大阪大学歯学部附属歯科技工士学校 教育要項（シラバス）
デジタル歯科技工学
▶授業概要 ▶学習目標 ▶授業計画・評価方法 ▶詳細
授業概要
| 授業時期： |
後 期 |
年 次： |
１ 年 |
単 位 数 ： |
1 |
| 主な授業場所： |
第一講義室 |
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| 授業の目的および概要 |
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デジタルについての原理原則を理解し、 |
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デジタル技工操作を適切に行うことができるようになるために、 |
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歯科用CAD/CAMシステムの基礎知識を修得する。 |
学習目標（SBOs）
| 1. |
三次元計測の仕組みを説明できる |
| 2. |
形状モデルの表現方法を理解し、三次元形状モデルを説明できる |
| 3. |
CAMの種類と加工法を理解し、CADシステムとの互換性を説明できる |
| 4. |
歯科用CAD/CAMシステムの特性を説明できる |
| 5. |
教示内容に対する関心を示すことができる |
授業計画・評価方法
| 授業計画 |
| 回 |
授業形態 |
学 年 |
項 目 |
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授業内容 |
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担当教員 |
| 1~2 |
講 義 |
１ |
概 要 |
情報処理、 |
野﨑 一徳 |
| CAD/CAMシステムの歴史 |
| 3~4 |
講 義 |
１ |
スキャニング方法 |
接触法、三角形側方、同軸法 |
野﨑 一徳 |
| 5~6 |
講 義 |
１ |
スキャニング演習 |
スキャニングの操作方法 |
野﨑 一徳 |
| 7~8 |
講 義 |
１ |
CAD/CAMシステム |
切削法、築層造形法 |
野﨑 一徳 |
| 9~10 |
講 義 |
１ |
歯科への応用 |
歯科におけるCAD/CAM |
野﨑 一徳 |
| システムの理論および操作方法 |
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| 評価方法 |
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対応SBOs |
目 的 |
領 域 |
期 間 |
方 法 |
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| 1 |
1~4 |
形成的評価 |
知識 |
講義中 |
口頭試問 |
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| 2 |
1~4 |
総括的評価 |
知識 |
講義終了後 |
筆答試験 |
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| 3 |
5 |
総括的評価 |
態度・習慣 |
講義終了後 |
感想文 |
|
詳 細
