大阪大学歯学部附属歯科技工士学校 教育要項（シラバス）
顎口腔機能学実習
▶授業概要 ▶学習目標 ▶授業計画・評価方法 ▶詳細
授業概要
| 授業時期： |
後 期 |
年 次： |
２ 年 |
単位数 ： |
１ |
| 主な授業場所： |
第二講義室、第二実習室 |
| |
| 授業の目的および概要 |
| |
デジタル画像により顎運動および咬合関係を理解し、 |
| 顎口腔機能に調和した咬合面形態を製作できるようになるために、 |
| 顎口腔機能学に関する技能および態度・習慣を修得する。 |
学習目標（SBOs）
| 1. |
コンピュータシュミレートを用いて、実際の顎運動および咬合関係を判断できる |
| 2. |
機能的咬合面の製作に関する基本的操作ができる |
| 3. |
積極的に実習に参加できる |
授業計画・評価方法
| 授業計画 |
| 回 |
授業形態 |
学 年 |
項 目 |
授業内容 |
担当教員 |
| 1~2 |
実 習 |
2 |
バイト製作 |
ディグマクラッチ＆バイト製作 |
若林 一道 |
| 3~4 |
実 習 |
2 |
咬合器装着 |
アルクスティグマⅡでの計測、 |
若林 一道 |
| プロターに模型装着 |
| 5~8 |
実 習 |
2 |
顎運動計測 |
計測、ミリング |
若林 一道 |
| 9~10 |
実 習 |
2 |
作業用模型準備 |
|
町 博之 |
| 11~12 |
実 習 |
2 |
咬合器装着 |
|
町 博之 |
| 13~20 |
実 習 |
2 |
ワキシング |
ワックスコーンテクニックによる |
町 博之 |
| 咬合面形成 |
| |
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|
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| 評価方法 |
| |
対応SBOs |
目 的 |
領 域 |
期 間 |
方 法 |
|
| 1 |
1 |
形成的評価 |
知識 |
実習中 |
口頭試問 |
|
| 2 |
2・3 |
形成的評価 |
技能・態度・習慣 |
実習中 |
観察記録 |
|
| 3 |
2・3 |
総括的評価 |
技能・態度・習慣 |
実習終了後 |
実地試験 |
|
詳 細
