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大阪大学歯学部附属病院総合技工室

大阪大学歯学部附属病院

大阪大学歯学部附属歯科技工学校 同窓会 歯技会

卒業



■ 歯科技工士の仕事
について

日本歯科医師会ホームページ
歯科技工士の仕事内容が
動画で紹介されています。

日歯8020テレビ



■ デンタクト・モデル

視覚障害のある人の口腔健康教育に使用できる口腔内模型
デンタクト・モデル

デンタクト・モデル

2017年度グッドデザイン賞
受賞しました。

グッドデザイン

学校長挨拶大阪大学歯学部附属歯科技工士学校 教育要項(シラバス)
 

矯正歯科技工学実習

   ▶授業概要  ▶学習目標  ▶授業計画・評価方法  ▶詳細     

授業概要

授業時期: 前 期 ・ 後 期 年 次: 1・2 年 単位数 : 1   
主な授業場所: 第二実習室
 
授業の目的および概要
  不正咬合患者の頭蓋顎顔面の特徴を理解し、
  正常な顎口腔の機能と審美を得る装置が製作できるようになるために、
  矯正歯科技工学に関する技能および態度・習慣を修得する。

学習目標(SBOs)

1. 矯正歯科技工で用いる器具・器械と材料の種類を列挙し、その用途を説明できる
2. 矯正用口腔模型の種類、特徴および製作上の注意点を説明できる
3. 矯正装置と保定装置の必要条件と分類を理解し、製作に応用できる
4. 矯正歯科技工における基本的手技を操作できる
5. 矯正用口腔模型と装置の製作に関する基本的操作を実施できる
6. 模型の取り扱いに配慮できる

授業計画・評価方法

授業計画
授業形態 学 年 項 目 授業内容 担当教員
1~4 実 習 1 平面屈曲 0.9mm矯正線の平面的屈曲 嶋本 佳代子
5~12 実 習 2 平行模型 平行模型の製作 森川 千夏
13~16 実 習 2 クオドヘリクス クオドヘリクスの製作 鶴田 康介
17~20 実 習 2 スプリングリテーナー スプリングリテーナーの製作 鶴田 康介
           
評価方法
  対応SBOs 目 的 領 域 期 間 方 法  
1 1・2 形成的評価 知識 実習中 口頭試問  
2 3~5 総括的評価 技能 実習中 作品評価  
3 6 総括的評価 態度 実習中 観察記録  

詳 細

教科書・教材
 最新歯科技工士教本 矯正歯科技工学、配布プリント
 
注意事項