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矯正治療 Q&A

よくあるご質問

Q1. 阪大病院矯正科を受診するにはどうしたらいいの?

月曜日から金曜日の午前8時30分から11時00分まで随時、初診を受け付けています。(初診時には必ず保険証をお持ちください。)
お電話で初診予約をしていただくこともできます。初診電話予約をされた場合は病院受付で、お渡しする所定用紙に必要事項をお書きになった上で、当矯正科に初診予約を電話で行ったことをお伝えください。

ご予約電話番号
矯正科 06-6879-2360 (8:30〜16:30)

Q2. なぜ、矯正治療が必要なの?

きれいな歯ならびはブラッシングがしやすく、虫歯や歯周病の予防につながります。また、かみ合わせをよくすることで、食物をよくかめるようになります。

Q3. 矯正治療は何歳で始めればいいの?

患者さんの症状によって、治療開始時期が異なってきます。受け口などの患者さんの場合、顔やあごの成長・発育をコントロールするためには、矯正治療を「いつから始めるか?」が大切です。
あとで、「あのとき始めておけばよかった…」と後悔しないために、早い時期に、顔の発育や歯ならびについて、当矯正科に御相談されることをおすすめします。

Q4. 矯正治療は何歳まで、できるの?

矯正治療をうけるには、健康な歯、歯周組織であることが必要です。健康な歯、歯周組織を維持していれば、基本的には、年齢制限はありません。

Q5. 矯正治療って、痛いの?

歯に弱い力をかけて歯を動かしますが、装置調整後には歯が浮いたような痛みを伴うことがあります。痛みの感じ方には個人差がありますが、だいたい2~3日で痛みはおさまることが多いようです。

Q6. 歯ならびをどうやって(どんな装置を使って)治療するの?

エッジワイズ装置と呼ばれる装置を使用します。こちらをご覧ください。

Q7. 矯正治療で、歯を抜くのは、どんな場合?

歯が大きい人や、あごの小さい人は、歯とあごの大きさのバランスがとれていないために、歯を抜くことがあります。また、口もとが突き出たような感じの方も、その対象となることがあります。

Q8. 外科的な手術を伴う矯正治療って、どんな治療?

上下のあごにアンバランスがある場合、外科的な手術を併用して、矯正治療を行う必要があります。例えば、受け口の方で下あごが大きい場合、成人になって成長がとまってから下あごを後ろに下げるような手術を行います。その他、下あごが小さい、上あごが大きいあるいは小さいといった場合も手術が必要になる場合があります。手術が必要かどうかの判断は、詳しい検査の後、矯正歯科の専門家によって行われますので、まず当矯正科に御相談されることをおすすめします。

Q9. 矯正治療に健康保険は使えるの?

以下の疾患に起因する咬合異常に対する歯科矯正治療には、健康保険が適応されます。

「口唇裂・口蓋裂・顔面裂」、「顎変形症」、「ゴールデンハー症候群(鰓弓異常症を含む)」、「鎖骨・頭蓋異形成症」、「クルーゾン症候群」、「トリチャーコリンズ症候群」、「ピエールロバン症候群」、「ダウン症候群」、「ラッセルシルバー症候群」、「ターナー症候群」、「ベックウィズ・ウィードマン症候群」、「尖頭合指症」、「ロンベルグ症候群」、「先天性ミオパチー」、「顔面半側肥大症」、「エリス・ヴァン・クレベルド症候群」、「軟骨形成不全症」、「外胚葉異形成症」、「神経線維症」、「基底細胞母斑症候群」、「ヌーナン症候群」、「マルファン症候群」、「ブラダーウィリー症候群」

*上記以外の場合は自費診療となり保険適応されません。

Q10. 矯正治療中に転勤・引っ越した場合、どうなるの?

引っ越しで、当矯正科への通院が困難になる場合には、引っ越し先の近くにある大学附属病院の矯正科あるいは矯正歯科の専門家にご紹介も可能です。いずれの場合も、診療内容を転医資料としてお渡しし、治療がスムーズに継続できるようにいたします。ただし、転医後の料金につきましては、転医先の医療機関によって異なります。
*転医資料作成時には別途転医資料料が必要になります。

Q11. 海外に留学したいのですが?

長期の海外留学で転医が必要な場合は、留学先によっては矯正歯科の専門家にご紹介することも可能です。その際には、今までの診療内容を転医資料として患者さんにお渡しして、治療がスムーズに継続できるようにいたします。ただし、日本での治療期間があまりにも短い場合は、検査から海外でおこなうということも考えられますので、初診時に初診担当医に御相談ください。 短期の海外留学の場合も、留学先の矯正歯科の専門家にご紹介することも可能です。担当医に御相談ください。
*転医資料作成時には別途転医資料料が必要になります。

Q12. 治療中に気をつけなければいけないことはあるの?

粘着性の強い食べ物(おもち、ガムなど)は、装置にくっついてしまいますので、できるだけ避けてください。また、虫歯になるリスクを低くするため、ショ糖を含む飲食物もできるだけ避けてください。矯正装置をつけると、歯みがきがしにくくなるので、今までより一層、ブラッシングをしっかりしてください。

Q13. 装置が目立たないように治療できるの?

患者さんの症状によって、白いセラミックの装置(写真下左) や歯の裏側につける装置(写真下右)を使うことができます。ご希望される方は担当医に御相談ください。

写真 写真

Q14. 歯の裏側につける装置ってなに?

写真 矯正治療を行う際、通常の歯の表側につける矯正装置(エッジワイズ装置)の代わりに、歯の裏側につける矯正装置(写真左)があります。この矯正装置の最も良いところは装置が目立ちにくいところです。ただし、しゃべりにくい、舌触りが悪いといった欠点もあります。多くの方は、新しい口の状態に1ヶ月ほどで慣れているようです。また一般に歯の外側につける装置を用いた場合よりも,治療期間は長くなります。歯の裏側につける矯正装置をご希望される方は、初診時に初診担当医に御相談ください。

Q15. 指しゃぶりをするのですが?

5、6歳ぐらいまでのお子さんの指しゃぶりは生理的なものですのでご心配はありません。しかし、それ以降の指しゃぶりは、歯並びやあごの成長に悪い影響を与えることがあります。例えば、指しゃぶりを長く続けることによって、奥の歯では物がかめるのに前歯では物がかめない"開咬"という状態になることもあります。

お子さんが指しゃぶりを無意識に行っている場合は、保護者との対話の中で指しゃぶりを止めさせていくのが理想です。しかし、どうしてもやめられない場合や、指しゃぶりがくせになってしまっている場合は、指しゃぶりを止めさせるような装置も必要となります。