Members
History
教職員
・ 田熊 一敞 教 授
・ 早田 敦子 准教授
・ 岩橋 美咲 助 教
・ 巽 敦子 秘 書
大学院生
・ 美馬 志帆 博士3年
(顎顔面口腔外科学講座 より)
・ 五十嵐 有希 博士1年
(歯科麻酔学講座 より)
学部学生
・ 宮下 滉平 学部5年
・ 上原 由華 学部4年
・ 西川 智輝 学部4年
基礎配属実習生 (2024年度)
・ Coming soon 学部3年
▶︎ 研究者総覧
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▶︎ 研究者総覧
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基礎配属実習発表会への出陣直前に (2023年12月)
基礎配属実習のW受賞祝勝会 & 打ち上げのあとに
(2023年1月)
基礎配属実習発表会の発表練習を終えて (2022年12月)
薬理学講座は,歯学部の創設に1年遅れ,昭和27年 (1952年) 4月に歯科薬物学講座として開設され,医学部薬理学講座の今泉礼治教授が併任する形でスタートしました.昭和34年 (1952年) 1月16日に奈良医科大学より山本巌先生が初代教授として着任され,「痛みと炎症」,特に疼痛関連物質に関する研究に注力されました.山本教授が昭和53年 (1978年) 3月31日に定年退官されたあとは,京都大学医学部より助教授として赴任されていた猪木令三先生が同年6月16日に2代目教授に昇任され,引き続き「痛みと炎症」に関する研究を進展されました.猪木教授は平成5年 (1993年) 3月31日に定年退官され,大阪大学医学部より来られていた齋藤喜八助教授が同年8月1日に3代目教授に昇任されました.齋藤教授は電気生理学的手法による薬理学研究の発展を願われましたが,志半ば着任4年後の平成9年 (1997年) 12月11日に逝去されました.その後1年,教授不在の時を経て,平成10年 (1998年) 12月16日に鳥取大学医学部助教授の上﨑善規先生が4代目教授に就任されました.上﨑教授も引き続き「痛みと炎症」の研究に従事され,痛みにおける一酸化窒素の役割を明らかにされましたた.なおこの間,平成12年 (2000年) の大学院重点化に伴う大講座制への移行により,歯科薬物学講座は顎口腔病因病態制御学講座に属する1教室 (歯科薬物学教室) となりました.上﨑教授は定年まで少し時を残した平成25年 (2013年) 3月31日に退職されました.その後1年以上,教室は再び長期の教授不在の時を経ることなりました.
平成26年 (2014年) 7月16日に大阪大学大学院薬学研究科准教授の田熊一敞が5代目教授として着任し,研究および教育に関わる教室運営を任されることとなりました.大学院重点化以降,学内他部局にあった「薬理学教室」および「薬理学分野」は全て名称変更されていることより,着任に当たり当教室の名称を「薬理学教室」に変更しました.また,令和5年 (2023年) 4月の組織改変に伴い,口腔生物学・生体材料学系部門に属する1講座 (薬理学講座) となりました.現在,早田敦子准教授 (大阪大学大学院理学研究科修了) および岩橋美咲助教 (大阪大学大学院医学系研究科修了) とともに,主に中枢神経系疾患を対象とする疾患モデル動物での病態発現機序の解明を通して,よりよい薬物療法の開発と新たな薬物治療への応用を目指した研究に取り組んでいます.
【教員人事】(2014年7月16日以降)
2014年
2014年
2015年
2016年
2017年
2020年
2021年
2021年
2022年
2023年
7月
10月
3月
4月
8月
3月
4月
12月
5月
12月
16日
1日
1日
1日
31日
31日
1日
31日
16日
16日
田熊 一敞
和田 孝一郎
長谷部 茂
中澤 敬信
長谷部 茂
中澤 敬信
高村 明孝
高村 明孝
早田 敦子
岩橋 美咲
教授
准教授
助教
准教授
助教
准教授
講師
講師
准教授
助教
着任
ご栄転
着任
着任
退職
ご栄転
着任
退職
着任
着任
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大阪大学大学院 薬学研究科 准教授
島根大学 医学部 教授 (薬理学講座)
大阪大学大学院 薬学研究科 博士課程中退
大阪大学大学院 薬学研究科 准教授
国立病院機構 近畿グループ 薬剤師
東京農業大学 生命科学部 教授 (動物分子生物学研究室)
大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 助教
大阪バイオメディカル専門学校 職員講師
大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 助教
大阪大学大学院 医学系研究科 博士課程修了
大阪大学大学院歯学研究科
口腔生物学・生体材料学系部門 薬理学講座
〒565–0871 大阪府吹田市山田丘1–8
© 2014–2023 Department of Pharmacology, Division of Oral Biology and Biomaterial Science, Graduate School of Dentistry, Osaka University.