一般講演
瀬尾慧, 笠井淳司, 植野寛貴, 中井悠花, 島崎雄人, 田沼将人, 馬場優志, 吉永怜史, 大久保仁, 勢力薫, 田熊一敞, 久保健一郎, 橋本 均: 誕生日タグづけ法を用いた胎仔期バルプロ酸暴露による大脳皮質細胞分布異常の全脳解析. 日本薬学会第143年会, 2023年3月25–28日, 札幌市.
竹本智哉, 馬場優志, 北川航平, 永安一樹, 勢力薫, 早田敦子, 笠井淳司, 吾郷由希夫, 田熊⼀敞, 橋本亮太, 橋本均, 中澤敬信: ヒト染色体3q29領域欠失を導入した自閉スペクトラム症モデルマウスの社会行動異常はオキシトシンの投与により回復する. 日本薬学会第143年会, 2023年3月25–28日, 札幌市.
シンポジウム・招待講演
Shintani Y, Hayata-Takano A, Yamano Y, Ikuta M, Takeshita R, Murata K, Takasak I, Kurihara T, Hashimoto H: Fast and lasting antidepressant–like effect of small molecule PACAP receptor PAC1 antagonist. Symposium “Small to mid-size molecule ligands for PACAP/VIP receptors”, VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30–November 2, 2022, Osaka (on site & online).
一般講演
田原孟, 今戸瑛二, 川瀬啓生, 樋口桃子, 山川英訓, 小川公一, 古武弥一郎, 田熊一敞, 橋本均, 浅野智志, 吾郷由希夫: TRPV1アンタゴニストAMG517は胎生期バルプロ酸投与誘発の自閉症モデルマウスにおいて痛覚感受性の異常と社会性行動障害を改善する. JPW2022 (第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学会学術総会), 2022年11月30–12月3日, 横浜市.
Kitagawa K, Baba M, Takemoto T, Tanuma M, Hayashida M, Yamaguchi S, Ago Y, Seiriki K, Hayata-Takano A, Takuma K, Kasai A, Hashimoto H, Nakazawa T: Intranasal oxytocin administration suppresses social contact–induced neural activity in a POGZ–Q1038R mutant mouse model of autism spectrum disorder. Neuroscience 2022 (The 51st Annual Meeting of the Society for Neuroscience) November 12–16, 2022, San Diego, CA, USA (on site & online).
辰巳佳乃子, 石田慶士, 南川祥輝, 森一馬, 松丸大輔, 永瀬久光, 諫田泰成, 田熊一敞, 中西剛: 化学物質の発達神経毒性評価系としての神経分化トレーサーマウスの有用性検証. 日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部合同学術大会2022, 2022年11月6日, 静岡市.
吾郷由希夫, 内藤恵, 川瀬啓生, 樋口桃子, 山川英訓, 大波壮一郎, 小川公一, 中邨篤史, 河内貴弘, 今戸瑛二, 田原孟, 浅野智志, 古武弥一郎, 田熊一敞, 橋本均: 鎮痛作用を示さない低用量μオピオイド受容体アゴニストは自閉スペクトラム症モデルマウスの社会性行動障害を改善する. BPCNPNPPP4学会合同年会 (第44回日本生物学的精神医学会年会/第32回日本臨床精神神経薬理学会年会/第52回日本神経精神薬理学会年会/第6回日本精神薬学会総会・学術集会 4学会合同年会), 2022年11月4–6日, 東京都千代田区 (ハイブリッド).
早田敦子, 新谷勇介, 山野結衣, 生田学登, 竹下黎, 田熊一敞, 高崎一朗, 栗原崇, 橋本均: ACAP受容体PAC1の低分子遮断薬の抗うつ効果と関連する脳領域の解析. BPCNPNPPP4学会合同年会 (第44回日本生物学的精神医学会年会/第32回日本臨床精神神経薬理学会年会/第52回日本神経精神薬理学会年会/第6回日本精神薬学会総会・学術集会 4学会合同年会), 2022年11月4–6日, 東京都千代田区 (ハイブリッド).
Kitagawa K, Baba M, Takemoto T, Nagayasu K, Kasai A, Takuma K, Hashimoto R, Hashimoto H, Ago Y, Nakazawa T: Impaired neurodevelopment in iPS cell-derived neural stem cells from psychiatric patients with 7q36.3 microduplication. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30–November 2, 2022, Osaka (on site & online).
OnoA, Koan D, Asano S, Miyaoka T, Chen L, Yamada M, Nakagawa S, Hayata-Takano A, Nakazawa T, Harada A, Hashimoto H, Waschek JA, Ago Y: Neuron-specific overexpression of human VPAC2 receptors in mice causes cognitive dysfunction. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30 – November 2, 2022, Osaka (on site & online).
Asano S, Yamasaka M, Ozasa K, Sakamoto K, Hayata-Takano A, Nakazawa T, Hashimoto H, Waschek JA, Ago Y: The VIP/VIPR2 pathway regulates breast cancer cell migration. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30 – November 2, 2022, Osaka (on site & online).
Ikuta M, Hayata-Takano A, Shintani Y, Yamano Y, Takeshita R, Murata K, Takasaki I, Kurihara T, Hashimoto H: A single oral administration of small-molecule PAC1 antagonist attenuates repeated stress–induced depressive-like behaviors in mice. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30–November 2, 2022, Osaka (on site & online).
Fujimoto Y, Seiriki K, Maeda S, Baba T, Hayata-Takano A, Kasai A, Hashimoto H: Social defeat stress induces activation of PACAP-expressing neurons in thermoregulatory systems. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30–November 2, 2022, Osaka (on site & online).
Yamano Y, Hayata-Takano A, Shintani Y, Ikuta M, Takeshita R, Murata K, Hashimoto H: Chemogenetic inhibition of PACAP neurons projecting to the mPFC exerts antidepressant-like effects. VPAC ISBAP 2022 (The 15th International Symposium on VIP, PACAP and Related Peptides & The 1st International Society for Bioactive Peptides Meeting), October 30–November 2, 2022, Osaka (on site & online).
豊田博紀, 早田敦子, 片桐綾乃, 山田雅治, 田熊一敞, 加藤隆史: 間歇的低酸素負荷が発達期の大脳皮質体性感覚野ニューロンの神経活動に及ぼす影響. 第64回歯科基礎医学会学術大会, 2022年9月17–19日, 徳島市.
石田慶士, 南川祥輝, 辰巳佳乃子, 森一馬, 松丸大輔, 永瀬久光, 諫田泰成, 田熊一敞, 中西剛: 発達神経毒性評価の効率化に向けたin vivo神経細胞分化トレーサー系の構築. 第62回日本先天異常学会学術集会, 2022年7月29–31日, 金沢市 (ハイブリッド).
石田慶士, 南川祥輝, 辰巳佳乃子, 森一馬, 松丸大輔, 永瀬久光, 諫田泰成, 田熊一敞, 中西剛: 化学物質の発達神経毒性評価の効率化に向けた神経分化トレーサーマウスの有用性検証, 第68回日本薬学会東海支部総会・大会, 2022年7月9日, 名古屋市.
早田敦子, 菊池泰河, 豊田博紀, 毛利育子, 橘雅弥, 加藤隆史, 谷池雅子, 橋本均: 胎児期PGD2受容体アゴニスト暴露は社会性行動や神経細胞形態に影響を及ぼす. NEURO2022 (第45回日本神経科学大会/第65回日本神経化学会大会/第32回日本神経回路学会大会 合同大会), 2022年6月30日–7月2日, 宜野湾市 (ハイブリッド).
吾郷由希夫, 今戸瑛二, Samnang Sun, 中村庸輝, 中島一恵, 森岡徳光, 田熊一敞, 木口倫一, 浅野智志: マウス胎生期のバルプロ酸曝露は脊髄でのミクログリアの増殖とアロディニアを引き起こす. NEURO2022 (第45回日本神経科学大会/第65回日本神経化学会大会/第32回日本神経回路学会大会 合同大会), 2022年6月30日–7月2日, 宜野湾市 (ハイブリッド).
辰巳佳乃子, 石田慶士, 南川祥輝, 森一馬, 松丸大輔, 永瀬久光, 諫田泰成, 田熊一敞, 中西剛: 発達神経毒性評価の効率化に向けた脳神経分化トレーサーマウスの有用性検証. 第49回日本毒性学会学術年会, 2022年6月30日–7月2日, 札幌市.
植野寛貴, 笠井淳司, 彌永祐輔, 原 雄大, 三浦大樹, 田沼将人, 横山 玲, 大久保 仁, 中井悠花, 勢力 薫, 山口 瞬, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 田熊一敞, 橋本 均: 抗てんかん薬による発達障害モデルマウスの社会性行動異常の回復に関連する脳活動の同定. 日本薬学会第142年会, 2022年3月25–28日, 名古屋市 (オンライン).
今戸瑛二, Samnang Sun, Abawa Abrar, 浅野智志, 中村庸輝, 中島一恵, 森岡徳光, 津賀一弘, 入舩正浩, 田熊一敞, 木口倫一, 吾郷由希夫: 神経発達障害モデルマウスにおける機械的アロディニアの発症とミクログリアの関与. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7–9日, 福岡市 (ハイブリッド).
笠井淳司, 彌永祐輔, 植野寛貴, 中井悠花, 原雄大, 三浦大樹, 田沼将人, 林田美鈴, 横山玲, 大久保仁, 勢力薫, 早田敦子, 山口瞬, 北岡志保, 古屋敷智之, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 田熊一敞, 橋本均: ASDモデルマウスの社会性行動と前頭前皮質の機能異常. 第95回日本薬理学会年会. 第95回日本薬理学会年会, 2022年3月7–9日, 福岡市 (ハイブリッド).
シンポジウム・招待講演
茂木正樹, 古屋敷智之, 田熊一敞, 乙黒兼一, 田中智之, 南雅文: 「COVID-19に対する各大学の対応と生理学及び薬理学教育への影響に関する緊急合同調査」についての結果報告. シンポジウム “With/afterコロナ時代の新たな薬理学教育I:遠隔教育の実践と課題”, 第94回日本薬理学会年会, 2021年3月8–10日, 札幌市 (ハイブリッド).
一般講演
竹本智哉, 馬場優志, 北川航平, 永安一樹, 勢力薫, 早田敦子, 笠井淳司, 吾郷由希夫, 田熊 ⼀敞, 橋本均, 中澤 敬信: ヒト染色体3q29領域欠失を導入した自閉スペクトラム症モデルマウスの社会性行動異常はオキシトシンの投与により回復する. 第140回日本薬理学会近畿部会, 2021年11月13日, 奈良市.
南川祥輝, 石田慶士, 森一馬, 辰巳佳乃子, 松丸大輔, 田熊一敞, 中西剛: 神経分化トレーサーマウスを用いた新規発達神経毒性評価系の有用性検証. フォーラム2021 衛生薬学・環境トキシコロジー, 2021年9月10–11日, 船橋市 (ハイブリッド).
今戸瑛二, 浅野智志, 中村庸輝, 中島一恵, 森岡徳光, 津賀一弘, 入舩正浩, 田熊一敞, 吾郷由希夫: 胎生期バルプロ酸投与マウスは熱刺激およびカプサイシン誘発痛の増大と機械的アロディニアを示す. 第139回日本薬理学会近畿部会, 2021年6月26日, 名古屋市 (オンライン).
北川航平, 松村憲佑, 馬場優志, 近藤百香, 竹本智哉, 永安一樹, 吾郷由希夫, 笠井淳司, 田熊⼀敞, 橋本均, 中澤敬信: オキシトシンの鼻腔内投与はPOGZ–Q1038R点変異マウスの社会性行動異常を改善する. 第94回日本薬理学会年会, 2021年3月8–10日, 札幌市 (ハイブリッド).
シンポジウム・招待講演
田熊一敞, 原雄大, 吾郷由希夫, 橋本均, 中澤敬信, 松田敏夫 妊娠期の薬物服用に起因する自閉スペクトラム症の病態解明: シンポジウム “神経発達障害による精神疾患の発症・病態に関わる因子”, NPBPPP 2020 合同年会 in SENDAI (第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会・学術集会 合同年会), 2020年8月21–30日, 仙台市 (オンライン).
中澤敬信, 橋本亮太, 田熊一敞, 橋本均: ヒトiPS細胞技術を用いた精神疾患モデルの開発. シンポジウム “ヒトiPS細胞技術を活用した創薬研究の新たな展開”, 第93回日本薬理学会年会, 2020年3月16–18日, 横浜市 (紙上開催).
中澤敬信, 橋本亮太, 田熊一敞, 橋本均: iPS細胞を用いた精神疾患のメカニズム研究と創薬への応用. JPSサテライトシンポジウム “幹細胞・iPS 細胞研究による次世代型フェノミクス解析への展開”, 第93回日本薬理学会年会, 2020年3月16–18日, 横浜市 (紙上開催).
一般講演
馬場優志, 勢力薫, 近藤百香, 北川航平, 竹本智哉, 笠井淳司, 吾郷由希夫, 永安一樹, 森大輔, 尾崎紀夫, 山本雅, 田熊⼀敞, 橋本亮太, 橋本均, 中澤敬信: ヒト染色体3q29欠失モデルマウスを用いた精神疾患の分子病態研究. 第138回日本薬理学会近畿部会. 2020年11月14日. 東大阪市 (オンライン).
近藤百香, 栗生俊彦, 馬場優志, 北川航平, 竹本智哉, 永安一樹, 山森英長,安田由華, 藤本美智子, 田熊一敞, 小野富三人, 橋本亮太, 橋本均, 中澤敬信: 3q29領域欠失変異を有する精神疾患患者のiPS神経細胞の機能解析. 2020年11月14日. 東大阪市 (オンライン).
横山玲, 吾郷由希夫, 樋口桃子, 田邊航, 塚田信司, 笠井淳司, 勢力薫, 中澤敬信, 橋本謙二, 橋本均: 慢性コルチコステロン投与によるマウスうつ様行動に対するケタミン代謝物の異なる作用. 第93回日本薬理学会年会, 2020年3月16–18日, 横浜市 (紙上開催).
馬場優志, 横山一剛, 勢力薫, 松村憲佑, 近藤百香, 山本果奈, 笠井淳司, 吾郷由希夫, 永安一樹, 早田敦子, 山口瞬, 森大輔, 尾崎紀夫, 山本雅, 田熊一敞, 橋本亮太, 橋本均, 中澤敬信: 3q29欠失症候群モデルマウスにおける精神疾患様の行動異常と大脳皮質神経細胞の過活動. 第93回日本薬理学会年会, 2020年3月16–18日, 横浜市 (紙上開催).
丹生光咲, 笠井淳司, 桑木崇宏, 田沼将人, 勢力薫, 中澤敬信, 山中章弘, 橋本均: 社会的敗北ストレスによって活性化する前障神経細胞はストレス応答に関わる神経核の活動調整を介して不安様行動を調節する. 第93回日本薬理学会年会, 2020年3月16–18日, 横浜市 (紙上開催).
シンポジウム・招待講演
田熊一敞, 原雄大, 吾郷由希夫, 橋本均, 中澤敬信, 松田敏夫: バルプロ酸を曝露した動物モデルにおける機能奇形とその改善療法. シンポジウム “発達障害をめぐる周産期の諸問題”, 第29回日本臨床精神神経薬理学会, 2019年10月11–12日, 福岡市.
田熊一敞, 長谷部茂, 中澤敬信: Parkinson病における疼痛制御 〜6-OHDA誘発病変マウスを用いたアプローチ〜領域の探索. シンポジウム “中枢神経疾患の統合的理解と革新的治療法の創出を目指して”, 第13回日本緩和医療薬学会年会, 2019年5月31日–6月2日, 千葉市.
吾郷由希夫, 早田敦子, 中澤敬信, 田熊一敞: ゲノムコピー数変異に着目した統合失調症の創薬研究. シンポジウム “脳・神経系疾患の薬物治療を革新する異分野連携シンポジウム~基礎研究で考えることとは?~”,日本薬学会第139年会, 2019年3月20–23日, 千葉市.
一般講演
尾中勇祐, 新谷紀人, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 米山雅紀, 山口太郎, 橋本均, 荻田喜代一: 腫瘍切除後に認められるうつ様行動におけるプロスタノイドシグナルの関与. 第136回日本薬理学会近畿部会, 2019年11月23日, 枚方市.
Matsumura K, Seiriki K, Nagase M, Ayabe S, Yamada I, Furuse T, Yamamoto K, Kitagawa K, Baba M, Kasai A, Ago Y, Hayata-Takano A, Shintani N, Iguchi T, Sato M, Yamaguchi S, Tamura M, Wakana S, Yoshiki A, Watabe AM, Okano H, Takuma K, Hashimoto R, Hashimoto H, Nakazawa T: ASD-associated de novo POGZ mutations disrupt cortical development. Neuroscience 2019 (The 49th Annual Meeting of the Society for Neuroscience), October 19–23, 2019, Chicago, IL, USA.
Hayata A, Kijima H, Shintani Y, Nakazawa T, Hashimoto H: Generation of serotonergic neurons from human induced pluripotent stem cells through forced expression of serotonin neuron-specific transcription factors. The 6th Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP), October 11–13, 2019, Fukuoka.
Nagai Y, Nagayasu K, Masunaka K, Ago Y, Kasai A, Shirakawa H, Nakazawa T, Hashimoto H, Kaneko S: PACAP increases functional synapses in the primary hippocampal neurons. The 6th Congress of Asian College of Neuropsychopharmacology (AsCNP), October 11–13, 2019, Fukuoka.
田沼将人, 笠井淳司, 奥野浩行, 山浦港生, 丹生光咲, 勢力薫, 中澤敬信, 山口瞬, 橋本均: 単一細胞 RNA seq によるストレス応答性神経細胞の特性解析. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
早田敦子, 毛利育子, 奥田健太, 橘雅弥, 菊池泰河, 新谷勇介, 中澤敬信, 谷池雅子, 橋本均: プロスタグランジンD2はDP1受容体を介して神経細胞の発達や形態に影響を及ぼす. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
山本果奈, 栗生俊彦, 中澤敬信, 松村憲佑, 永安一樹, 馬場優志, 山森英長, 安田由華, 藤本美智子, 鶴崎美徳, 松本直通, 田熊一敞, 橋本亮太, 橋本均: 多発家系患者のiPS分化神経細胞を用いた統合失調症の分子病態解析. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
勢力薫, 笠井淳司, 中澤敬信, 橋本均: 脳内のシンギュラリティ検出のための全脳高解像度イメージング. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
松村憲佑, 勢力薫, 永瀬将志, 綾部信哉, 山田郁子, 古瀬民生, 山本果奈, 北川航平, 猪口徳一, 佐藤真, 山口瞬, 田村勝, 若菜茂晴, 吉木淳, 渡部文子, 岡野栄之, 田熊一敞, 橋本亮太, 橋本均, 中澤敬信: 自閉スペクトラム症関連遺伝子POGZの患者特異的de novo変異の大脳皮質神経分化における表現型解析. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
丹生光咲, 笠井淳司, 五十嵐久人, 田邊航, 桑木崇宏, 田沼将人, 勢力薫, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 山中章弘, 橋本均: 前障の興奮性神経細胞はカテコラミンの放出を介して不安様行動を制御する. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
竹内修斗, 山内良介, 河内琢也, 宮岡辰典, Chen Lu, 早田敦子, Waschek JA, 中澤敬信, 田熊一敞, 中川晋作, 橋本均, 吾郷由希夫: 新生仔期VPAC2受容体作動薬投与マウスの認知機能障害はクロザピン特異的に改善される. NEURO2019 (第42回日本神経科学大会/第62回日本神経化学会大会 合同大会), 2019年7月25–28日, 新潟市.
彌永祐輔, 笠井淳司, 五十嵐久人, 原雄大, 三浦大樹, 勢力薫, 田沼将人, 山浦港生, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 山口瞬, 田熊一敞, 橋本均: 自閉症モデルマウスの社会性行動障害の改善に関わる脳領域の探索. 第135回日本薬理学会近畿部会, 2019年6月21日, 岐阜市.
吾郷由希夫, 堀口直剛, 浅田和希, 中川晋作, 松田敏夫, 田熊一敞: 統合失調症様モデルマウスの痛覚感受性低下とセロトニン下行性疼痛抑制系の活性化. 第13回日本緩和医療薬学会年会, 2019年5月31日–6月2日, 千葉市.
中澤敬信, 原雄大, 吾郷由希夫, 喜多恵利加, 長谷部茂, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: 妊娠マウスへのバルプロ酸投与は胎仔脳においてmiR–132を増加させる. 第92回日本薬理学会年会, 2019年3月14–16日, 大阪市.
田熊一敞, 山口浩史, 原雄大, 吾郷由希夫, 喜多恵利加, 長谷部茂, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫: 豊かな環境飼育は胎仔期バルプロ酸曝露マウスの自閉症様行動を抑制する. 第92回日本薬理学会年会, 2019年3月14–16日, 大阪市.
笠井淳司, 丹生光咲, 桑木崇宏, 田邊航, 田沼将人, 五十嵐久人, 吾郷由希夫, 勢力薫, 中澤敬信, 橋本均: 前障神経の活性化はカテコラミン放出を介して不安様行動を引き起こす. 第92回日本薬理学会年会, 2019年3月14–16日, 大阪市.
田沼将人, 笠井淳司, 奥野浩行, 山浦港生, 丹生光咲, 勢力薫, 中澤敬信, 山口瞬, 橋本均: 単一細胞RNA seqによるストレス応答性神経細胞の特性解析. 第92回日本薬理学会年会, 2019年3月14–16日, 大阪市.
シンポジウム・招待講演
田熊一敞, 原雄大, 吾郷由希夫, 橋本均, 中澤敬信, 松田敏夫: 前頭葉を標的とする自閉症スペクトラム障害の新たな治療戦略の可能性. シンポジウム “神経精神疾患の病態メカニズムに基づく新たな治療分子標的”, 第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会, 2018年11月14–16日, 東京都文京区.
中澤敬信, 橋本亮太, 田熊一敞, 橋本均: iPS細胞関連技術とヒト型疾患モデルマウスを用いた精神疾患の分子病態解析. シンポジウム “iPS細胞を用いた精神・神経疾患研究の現状:創薬への期待”, 第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会, 2018年11月14–16日, 東京都文京区.
中澤敬信, 橋本亮太, 田熊一敞, 橋本均: iPS細胞関連技術を用いた統合失調症の分子病態解析および神経細胞分化の基盤技術開発. シンポジウム “ヒト iPS 細胞を利用した神経毒性評価の新たな展開と国際動向”, 日本薬学会第138年会, 2018年3月25–28日, 金沢市.
一般講演
佐藤桂子, 長谷部茂, 荻田喜代一, 中澤敬信, 田熊一敞: トリメチルスズ誘発海馬損傷によるアストロサイトの増殖と抑うつ行動の発現. 第134回日本薬理学会近畿部会, 2018年11月23日, 神戸市.
早田敦子, 奥田健太, 毛利育子, 橘 雅弥, 新谷勇介, 菊池泰河, 中澤敬信, 谷池雅子, 橋本均: マウス新生仔へのプロスタグランジンD2受容体DP1作動薬による神経細胞の形態や行動への影響. 第28回日本臨床精神神経薬理学会・第48回日本神経精神薬理学会 合同年会, 2018年11月14–16日, 東京都文京区.
原雄大, 吾郷由希夫, 長谷部茂, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: ドパミン神経系賦活化薬の慢性投与は自閉症モデルマウスの行動異常を改善する. 第68回日本薬学会近畿支部大会, 2018年10月13日, 姫路市.
勢力薫, 笠井淳司, 丹生光咲, 田沼将人, 五十嵐久人, 中澤敬信, 山口瞬, 井上謙一, 高田昌彦, 橋本均 高精細全脳イメージング技術FASTの開発と精神疾患モデルマウスの病態解析 ―脳全体を対象とした仮説フリーな病態・薬物治療機序の組織学的解析―. 第68回日本薬学会近畿支部大会, 2018年10月13日, 姫路市.
笠井淳司, 中雄一郎, 片山雄太, 彌永祐輔, 山浦港生, 田沼将人, 勢力薫, 中澤敬信, 中山敬一, 橋本均: Chd8 ヘテロ欠損マウス巨脳では大脳皮質と扁桃体の細胞数が増加し神経細胞が減少する. 第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会, 2018年9月6–8日, 神戸市.
馬場優志, 松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 笠井淳司, 田熊一敞, 橋本均: 複数の自閉症スペクトラム障害患者にde novo変異が認められるPRKD2は神経発達に関与する. 第40回日本生物学的精神医学会・第61回日本神経化学会大会 合同年会, 2018年9月6–8日, 神戸市.
山本果奈, 松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 栗生俊彦, 馬場優志, 田熊一敞, 鶴崎美徳, 安田由華, 山森英長, 松本直通, 橋本亮太, 橋本均: 多発家系患者のiPS分化神経細胞を用いた統合失調症の分子病態解析. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム, 2018年8月25日, 福岡市.
Baba M, Matsumura K, Nakazawa T, Nagayasu K, Kasai A, Takuma K, Hashimoto H: Protein kinase D2 (PRKD2) regulates embryonic neural development. WCP2018 (The 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology/The 91th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society), July 1–6, 2018, Kyoto.
Matsumura K, Nakazawa T, Shota S, Nagayasu K, Miura H, Kasai A, Takuma K, Yamamori H, Yasuda Y, Hashimoto R, Hashimoto H: The de novo Q1042R POGZ mutation in sporadic ASD disrupts the neuronal differentiation. WCP2018 (The 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology/The 91th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society), July 1–6, 2018, Kyoto.
Hara Y, Ago Y, Higuchi: M, Hasebe S, Nakazawa T, Hashimoto H, Matsuda T, Takuma K: Effects of intranasal oxytocin on autism-like behavioral abnormalities in valproic acid–induced mouse model of autism. WCP2018 (The 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology/The 91th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society), July 1–6, 2018, Kyoto.
Igarashi H, Kasai A, Niu M, Seiriki K, Kuwaki T, Tanuma M, Yamaguchi S, Nakazawa T, Hashimoto H: Whole-brain mapping of neuronal activity in mice after social defeat stress. WCP2018 (The 18th World Congress of Basic and Clinical Pharmacology/The 91th Annual Meeting of the Japanese Pharmacological Society), July 1–6, 2018, Kyoto.
尾中勇祐, 田中優衣, 新谷紀人, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 米山雅紀, 山口太郎, 荻田喜代一, 橋本均: 腫瘍切除後に持続する脳機能障害へのプロスタグランジンD2合成系の関与. 第133回日本薬理学会近畿部会, 2018年6月1日, 広島市.
中雄一郎, 笠井淳司, 片山雄太, 勢力薫, 山浦港生, 田沼将人, 中澤敬信, 中山敬一, 橋本均: 全脳イメージング法を用いた発達障害モデルマウスの脳形態解析. 日本薬学会第138年会, 2018年3月25–28日, 金沢市.
尾中勇祐, 田中優衣, 田邊航, 新谷紀人, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 米山雅紀, 山口太郎, 橋本均, 荻田喜代一: 腫瘍切除後マウスにおける炎症関連分子の発現変化 と情動障害への関与. 日本薬学会第138年会, 2018年3月25–28日, 金沢市.
シンポジウム・招待講演
中澤敬信, 田熊一敞, 橋本亮太, 橋本均: 自閉スペクトラム症に高頻度に認めるPOGZ遺伝子座の患者特異的de novo変異の表現型解析. 第39回日本生物学的精神医学会・第47回日本神経精神薬理学会 合同年会, 2017年9月28–30日, 札幌市.
田熊一敞: 閉経後認知障害に対するプラセンタエキスの効果. 国際医科学研究会第14回フォーラム, 2017年6月25日, 東京都千代田区.
橋本亮太, 山森英長, 安田由華, 藤本美智子, 菊地正隆, 齋藤竹生, 池田匡志, 中澤敬信, 橋本均, 岩田仲生: 治療抵抗性統合失調症: ガイドラインから基礎研究まで. シンポジウム“治療抵抗性統合失調症の病態と治療”, 第113回日本精神神経学会学術総会, 2017年6月22–24日, 名古屋市.
橋本均, 笠井淳司, 中澤敬信: CNS創薬を支援する疾患モデルの開発, シンポジウム “中枢神経系 「臨床における中枢性副作用予測へのチャレンジ」”, 第8回日本安全性薬理研究会学術年会, 2017年2月10–11日, 東京都文京区.
一般講演
岡田翔大, 松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 馬場優志, 笠井淳司, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 山森英長, 安田由華, 橋本亮太, 橋本均: 高頻度にde novo変異が認められる自閉スペクトラム症関連遺伝子POGZの患者由来iPS細胞を用いた分子病態解析. 第132回日本薬理学会近畿部会, 2017年11月24日, 豊中市.
三浦大樹, 笠井淳司, 彌永祐輔, 原雄大, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 橋本均: 自閉スペクトラム症モデルマウスの社会性行動障害に有効な抗てんかん作用を有する医薬品の探索. 第132回日本薬理学会近畿部会, 2017年11月24日, 豊中市.
桝中このみ, 永安一樹, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 橋本均: ヒトiPS細胞からセロトニン神経細胞への分化誘導法の開発. 第132回日本薬理学会近畿部会, 2017年11月24日, 豊中市.
奥田健太, 早田敦子, 毛利育子, 新谷勇介, 加茂俊彦, 中澤敬信, 谷池雅子, 橋本均: プロスタグランジンD2受容体DP1を介したマウス神経細胞の形態変化の解析. 第132回日本薬理学会近畿部会, 2017年11月24日, 豊中市.
笠井淳司, 丹生光咲, 勢力薫, 五十嵐久人, 桑木崇宏, 田沼将人, 中澤敬信, 山口瞬, 山中章弘, 橋本均: 全脳マッピングと神経活動操作による情動行動制御機構の解明. 第39回日本生物学的精神医学会・第47回日本神経精神薬理学会合同年会, 2017年9月28–30日, 札幌市.
馬場優志, 松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 笠井淳司, 田熊一敞, 橋本均: 複数の自閉症患者にde novo変異が認められるPRKD2遺伝子産物の機能解析. 生体機能と創薬シンポジウム 2017, 2017年8月25日, 京都市.
小椋紗恵, 井上直紀, 新谷紀人, 笠井淳司, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 早田敦子, 勢力薫, 橋本均: In vivoパーキンソン病モデルを用いたミトコンドリア局在タンパク質p13の機能解析. 生体機能と創薬シンポジウム 2017, 2017年8月25日, 京都市.
長谷部茂, 成清綾, 中澤敬信, 丹羽均, 田熊一敞: 6-OHDA誘発片側パーキンソン病モデルマウスにおけるセロトニン作動性下降性抑制経路の機能異常. 第40回日本神経科学大会, 2017年7月20–23日, 千葉市.
松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 三浦大樹, 笠井淳司, 田熊一敞, 山森英長, 安田由華, 橋本亮太, 橋本均: 自閉スペクトラム症に高頻度に変異が認められる遺伝子POGZは神経細胞の分化制御に関与する. 第40回日本神経科学大会, 2017年7月20–23日, 千葉市.
秋明貞, 宮崎太輔, 山崎真弥, 川村名子, 中澤敬信, 谷村あさみ, 上阪直史, 渡辺雅彦, 崎村健司, 狩野方伸: BDNF-Trkシグナルは発達期小脳の登上線維シナプス刈り込みを制御する. 第40回日本神経科学大会, 2017年7月20–23日, 千葉市.
片野泰代, 福田正史, 山崎真弥, 阿部学, 渡辺雅彦, 矢尾育子, 奥村宣明, 中澤敬信, 山本雅, 崎村建司, 高尾敏文, 伊藤誠二: 脊髄後角における神経障害性疼痛関連分子BEGAINの同定. 第40回日本神経科学大会, 2017年7月20–23日, 千葉市.
成清綾,長谷部茂,中澤敬信, 丹羽 均, 田熊 一敞: 6-OHDA誘発ヘミパーキンソン病モデルマウスの痛覚過敏に対するパロキセチン慢性投与による改善効果. 第131回日本薬理学会近畿部会, 2017年6月30日, 名古屋市.
馬場優志,松村憲佑,中澤敬信,永安一樹,笠井淳司,田熊一敞,橋本均: 自閉スペクトラム症患者に高頻度でde novo変異が認められる遺伝子産物の機能解析. 第131回日本薬理学会近畿部会, 2017年6月30日, 名古屋市.
尾中勇祐, 新谷紀人, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 木野村元彦, 田邊航, 荻田喜代一, 橋本均: 腫瘍の形成に伴って認められる高次脳機能障害は腫瘍切除後も持続する. 日本薬学会第137年会, 2017年3月24–27日, 仙台.
井上直紀, 新谷紀人, 笠井淳司, 小椋紗恵, 早田敦子, 中澤敬信, 橋本均: In vitroパーキンソン病モデルにおけるミトコンドリア融合阻害因子MiFIの機能解析. 日本薬学会第137年会, 2017年3月24–27日, 仙台.
丹生光咲, 笠井淳司, 勢力薫, 五十嵐久人, 山口瞬, 山中章弘, 中澤敬信, 橋本均: 精神的ストレスにより活性化する神経核の情動行動における役割, 日本薬学会第137年会, 2017年3月24–27日, 仙台.
成清綾,長谷部茂,中澤敬信, 丹羽 均, 田熊 一敞: 6–OHDA誘発ヘミパーキンソン病モデルマウスにおける痛覚過敏 −セロトニン神経系の関与−. 第90回日本薬理学会年会, 2017年3月15–17日, 長崎市.
梅原千晶, 吾郷由希夫, 田中辰典, 長谷部 茂, 橋本 均, 田熊一敞, 松田敏夫: メタンフェタミン退薬時の社会的刺激による多動反応と前頭前野セロトニン,ドパミン神経系の活性化. 第90回日本薬理学会年会, 2017年3月15–17日, 長崎市.
新谷紀人, 尾中勇祐, 木野村元彦, 中澤敬信, 橋本均: がんサバイバーの持続的機能障害を反映する動物モデルの作製. 第90回日本薬理学会年会, 2017年3月15–17日, 長崎市.
勢力薫, 笠井淳司, 桑木崇宏, 丹生光咲, 中雄一郎, 五十嵐久人, 中澤敬信, 山口瞬, 吾郷由希夫, 橋本均: 全脳活動マッピングを用いたNMDA受容体拮抗薬誘発行動異常に 関わる脳部位の解析, 第90回日本薬理学会年会, 2017年3月15–17日, 長崎.
シンポジウム・招待講演
Nakazawa T, Hasebe S, Takuma K: Schizophrenia risk from impairment of sorting nexin-mediated intracellular protein trafficking, Oral Neuroscience 2016, October 1, 2016, Suita, Japan.
田熊一敞, 長谷部茂, 原雄大, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫, 吾郷由希夫: 発育期環境要因による神経精神疾患の発症制御, シンポジウム "神経可塑性と精神疾患". 第38回日本生物学的精神医学会・第59回 日本神経化学会大会 合同年会, 2016年9月8–10日, 福岡市.
田熊一敞, 長谷部茂, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫, 吾郷由希夫: ムスカリン性アセチルコリン受容体の神経精神薬理学. サテライトシンポジウム "薬物受容体研究のあらたな取り組み -アセチルコリンを中心に-". 第58回歯科基礎医学会学術大会, 2016年8月24日, 札幌市.
中澤敬信, 橋本亮太, 橋本均: iPS細胞関連技術を用いた統合失調症患者のクロザピン応答性の個人間の相違の分子機構解析, ショートセッション "iPS細胞から捉える統合失調症の病態像". 第46回日本神経精神薬理学会年会, 2016年7月2–3日, ソウル市, 韓国.
吾郷由希夫, 原雄大, 前田優子, 長谷部茂, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: 自閉症モデルマウスにおける前頭前皮質ドパミン神経系の異常~ADHD治療薬による行動異常の改善, シンポジウム "情動行動制御への前頭前皮質の関与とその障害". 第46回日本神経精神薬理学会年会, 2016年7月2–3日, ソウル市, 韓国.
田熊一敞, 長谷部茂, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫, 吾郷由希夫: ムスカリン性アセチルコリン受容体の神経精神薬理学. サテライトシンポジウム "薬物受容体研究のあらたな取り組み -アセチルコリンを中心に-". 第58回歯科基礎医学会学術大会, 2016年8月24日, 札幌市.
田熊一敞, 吾郷由希夫, 長谷部茂, 橋本均, 松田敏夫: 発育期の環境要因が精神・神経機能に及ぼす影響, シンポジウム "幼少期ストレス負荷によるストレス脆弱性の形成と情動・高次機能障害". 第89回日本薬理学会年会,2016年3月9–11日, 横浜市.
一般講演
Nakazawa T, Matsumura K, Nagayasu K, Kasai A, Hayata-Takano A, Shintani N, Takuma K, Yamamori H, Yasuda Y, Hashimoto R, Hashimoto H: ASD-associated de novo mutations in POGZ impair the DNA–binding activity of POGZ, The 55th Annual Meeting of the American College of Neuropsychopharmacology (ACNP), December 4–8, 2016 Hollywood, FL, USA.
岩田晋平, 松村憲佑, 永安一樹, 馬場優志, 笠井淳司, 早田淳子, 新谷紀人, 田熊一敞, 中澤敬信, 橋本均: 統合失調症関連遺伝子のマウス脳における発現解析. 第130回日本薬理学会近畿部会, 2016年11月19日, 京都市.
五十嵐久人, 笠井淳司, 勢力薫, 丹生光咲, 中雄一郎, 山浦港生, 山口瞬, 中澤敬信, 橋本均: 社会的敗北ストレスによる社会的忌避行動時の全脳神経活動マッピング. 第130回日本薬理学会近畿部会, 2016年11月19日, 京都市.
尾中勇祐, 新谷紀人, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 木野村元彦, 田邊航, 荻田喜代一, 橋本均: がん治療後に認められる高次脳機能障害におけるシクロオキシゲナーゼの関与. 第130回日本薬理学会近畿部会, 2016年11月19日, 京都市.
沼田周助, 菊地正隆, 中澤敬信, 橋本亮太: iPS細胞を用いたクロザピン反応性のメチル化解析. 第26回日本臨床精神神経薬理学会, 2016年11月17–18日, 大分市.
Hasebe S, Hara Y, Higuchi M, Ago Y, Nakazawa T, Hashimoto H, Matsuda T, Takuma K: Continuous activation of dopaminergic system improves autism–related behavioral abnormalities in mice prenatally exposed to valproic acid, Neuroscience 2016 (The 46th Annual Meeting of the Society for Neuroscience) November 12–16, 2016, San Diego, CA, USA.
早田敦子, 加茂俊彦, 勢力薫, 尾形勝弥, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 永安一樹, 笠井淳司, 新谷紀人, 橋本均: 神経細胞の成熟におけるPACAPとBDNFの役割. 第38回日本生物学的精神医学会・第59回 日本神経化学会大会 合同年会, 2016年9月8–10日, 福岡市.
長谷部茂, 原雄大, 樋口桃子, 吾郷由希夫, 中澤敬信, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: ドパミン神経賦活薬の慢性投与は胎仔期バルプロ酸曝露マウスの自閉症様行動を改善する. 第38回日本生物学的精神医学会・第59回 日本神経化学会大会 合同年会, 2016年9月8–10日, 福岡市.
新谷紀人, 尾中勇祐, 木野村元彦, 中澤敬信, 橋本均: 実験動物を用いたガン病態下・治療後の脳機能障害の評価. 第38回日本生物学的精神医学会・第59回 日本神経化学会大会 合同年会, 2016年9月8–10日, 福岡市.
松村憲佑, 中澤敬信, 永安一樹, 三浦大樹, 笠井淳司, 田熊一敞, 山森英長, 安田由華, 橋本亮太, 橋本 均: 自閉スペクトラム症関連遺伝子POGZの患者特異的de novo変異の表現型解析. 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム 2016, 2016年8月24日, 仙台市.
新谷紀人, 井上直紀, 池田和哉, 東信太朗, Scorrano Luca, 笠井淳司, 早田–高野敦子, 中澤敬信, 永安一樹, 馬場明道, 橋本均: ミトコンドリアの断片化促進因子p13による神経機能制御. 第46回日本神経精神薬理学会年会, 2016年7月2–3日, ソウル市, 韓国.
新谷紀人, 尾中勇祐, 叶拓也, 中澤敬信, 吾郷由希夫, 松田敏夫, 橋本亮太, 大井一高, 平井博之, 永田欽也, 中村正孝, 笠井淳司, 早田–高野敦子, 永安一樹, 馬場明道, 橋本均: 認知機能制御におけるプロスタグランジンDP2受容体の役割. 第46回日本神経精神薬理学会年会, 2016年7月2–3日, ソウル市, 韓国.
川瀬啓生, 吾郷由希夫, 長谷部茂, 岡 智史, 田熊一敞, 松田敏夫, 橋本均: 雌性マウスを用いた意欲・報酬探索行動評価試験. 第129回日本薬理学会近畿部会, 2016年6月24日, 広島市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 渡部雄二, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: 5–HT1A受容体とσ1受容体の共活性化によるピクロトキシン誘発意欲低下の改善. 日本薬学会第136年会, 2016年3月26–29日, 横浜市.
田中辰典, 吾郷由希夫, 梅原千晶, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: マウスエンカウンター試験を用いた覚せい剤精神病 のストレス再燃の解析. 日本薬学会第136年会, 2016年3月26–29日, 横浜市.
笠原淳平, 東阪和馬, 吉岡靖雄, 青山道彦, 田中康太, 西川雄樹, 真木彩花, 田熊一敞, 長野一也, 松田敏夫, 堤 康央: ナノ銀粒子の28日間連日経鼻曝露による脳への影響評 日本薬学会第136年会, 2016年3月26–29日, 横浜市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 渡部雄二, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: 5–HT1Aとσ1受容体共活性化による前頭葉ドパミン神経調節の薬理学的意義. 第89回日本薬理学会年会, 2016年3月9–11日, 横浜市.
原雄大, 吾郷由希夫, 片芝圭亮, 樽田淳樹, 樋口桃子, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: 胎仔期のヒストン脱アセチル化酵素阻害薬曝露による雄性マウス生育後の情動行動, 脳組織形態への影響. 第89回日本薬理学会年会, 2016年3月9–11日, 横浜市.
河内琢也, 吾郷由希夫, 井上亜耶, 山内良介, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: トリコスタチンA胎仔期曝露の大脳皮質由来初代培養神経細胞の成熟およびneuroligin–1発現に対する作用. 第89回日本薬理学会年会, 2016年3月9–11日, 横浜市.
シンポジウム・招待講演
Takuma K: Prenatal drug exposure and brain pathology in developmental disorders, International Symposium on Neuroscience in Orofacial sensory-motor functions, May 10–11, 2015, Osaka, Japan.
田熊一敞, 吾郷由希夫, 松田敏夫: 一酸化窒素誘発細胞障害におけるNCXの病態的意義, シンポジウム"NCX輸送体の機能・病態・創薬に関わる新たな展開について". 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 西山早紀, 岡智史, 田熊一敞, 松田敏夫: 長期隔離飼育マウスのエンカウンター異常反応の神経薬理学的解析, 大学院生シンポジウム"臨床を反映した動物モデルを用いた病態解明の最前線". 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
田熊一敞, 吾郷由希夫, 尾中勇祐, 松田敏夫: 発達障害と前頭皮質機能異常, シンポジウム"行動制御にかかわる前頭皮質機能の理解とその障害". 第88回日本薬理学会年会, 2015年3月18–20日, 名古屋市.
吾郷由希夫, 長谷部茂, 西山早紀, 岡智史, 尾中勇祐, 田熊一敞, 松田敏夫: 雌選択性試験:マウス間相互作用を基盤とした新規意欲評価系, シンポジウム"ライフサイクルストレスイベントに基づいた神経精神薬理学の新展開". 第88回日本薬理学会年会, 2015年3月18–20日, 名古屋市.
一般講演
原雄大, 吾郷由希夫, 樽田淳樹, 片芝圭亮, 樋口桃子, 長谷部茂, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: 注意欠陥多動性障害治療薬による前頭葉ドパミン神経活性化を介した胎仔期バルプロ酸マウスの行動異常の改善. 第128回日本薬理学会近畿部会, 2015年11月20日, 豊中市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 渡部雄二, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: エンカウンター刺激を利用した新規マウス意欲評価試験の開発. 第128回日本薬理学会近畿部会, 2015年11月20日, 豊中市.
田中辰典, 吾郷由希夫, 梅原千晶, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: メタンフェタミン反復投与マウスの精神的ストレスによる多動反応の神経化学的基盤. 第128回日本薬理学会近畿部会, 2015年11月20日, 豊中市.
東野功典, 吾郷由希夫, 梅木孝弘, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: アルツハイマー病治療薬リバスチグミンの感覚情報処理障害改善作用におけるムスカリン受容体の関与. 第128回日本薬理学会近畿部会, 2015年11月20日, 豊中市.
難波佑貴, 吉岡靖雄, 森下裕貴, 清水雄貴, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫, 長野一也, 東阪和馬, 堤 康央: 雄親曝露に着目したナノマテリアルの次世代影響評価. 第65回日本薬学会近畿支部大会, 2015年10月17日, 富田林市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: 雌雄エンカウンター刺激を用いた新規マウス意欲評価系. 第45回日本神経精神薬理学会・第37回日本生物学的精神医学会 合同年会, 2015年9月24–26日, 東京都江戸川区.
東野功典, 吾郷由希夫, 梅木孝弘, 尾中勇祐, 橋本均, 田熊一敞, 松田敏夫: リバスチグミンによる隔離飼育誘発感覚情報処理障害の改善作用におけるムスカリン受容体の関与. 第45回日本神経精神薬理学会・第37回日本生物学的精神医学会 合同年会, 2015年9月24–26日, 東京都江戸川区.
原雄大, 樽田淳樹, 片芝圭亮, 樋口桃子, 東野功典, 橋本均, 松田敏夫, 吾郷由希夫, 田熊一敞: Activation of prefrontal dopamine system by attention deficit/hyperactivity disorder drugs improves prenatal valpronic acid induced behavioral abnormalities in mice. 第58回日本神経化学会大会, 2015年9月11–13日, さいたま市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞: Development of a novel method for assessing motivation in male mice. 第58回日本神経化学会大会, 2015年9月11–13日, さいたま市.
長谷部茂, 岡智史, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 吾郷由希夫, 田熊一敞: 雌選択性試験:マウス間相互作用を基盤とした新規うつ様行動評価系. 第38回日本神経科学大会, 2015年7月28–31日, 神戸市.
東野功典, 梅木孝弘, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞, 吾郷由希夫: リバスチグミンのムスカリン受容体を介したプレパルスインヒビション障害改善作用. 第38回日本神経科学大会, 2015年7月28–31日, 神戸市.
田中辰典, 太田友樹, 大住康晃, 長谷部茂, 尾中勇祐, 橋本均, 松田敏夫, 田熊一敞, 吾郷由希夫: マウス活動期における拘束ストレスは抗不安様作用を示す. 第38回日本神経科学大会, 2015年7月28–31日, 神戸市.
難波佑貴, 吉岡靖雄, 森下裕貴, 瀧村優也, 清水雄貴, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫, 東阪和馬, 堤康央: ナノマテリアルの雄親曝露による次世代影響評価. 第42回日本毒性学会学術年会, 2015年6月29日–7月1日, 金沢市.
前田優子, 山口浩史, 中川光, 福山留以, 高野恵利加, 吾郷由希夫, 松田敏夫, 橋本均, 田熊一敞: 豊かな環境飼育によるPACAP遺伝子欠損マウスの学習記憶障害改善作用の自発的運動非依存性. 第127回日本薬理学会近畿部会, 2015年6月26日, 岐阜市.
尾中勇祐, 木野村元彦, 新谷紀人, 平井博之, 永田欽也, 中村正孝, 長谷部茂, 永安一 樹, 吾郷由希夫, 笠井淳司, 早田敦子, 中澤敬信, 田熊一敞, 松田敏夫, 馬場明道, 橋本均: がん治療後の脳機能障害の解明に有用な動物モデルの作製. 第127回日本薬理学会近畿部会, 2015年6月26日, 岐阜市.
原雄大, 高野恵利加, 樽田淳樹, 片芝圭亮, 東野功典, 吾郷由希夫, 松田敏夫, 田熊一敞: 胎仔期バルプロ酸曝露は雄性マウス前頭皮質のドパミン神経機能を低下させる. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
前田優子, 山口浩史, 中川光, 福山留以, 高野恵利加, 橋本均, 吾郷由希夫, 松田敏夫, 田熊一敞: 環境強化によるPACAP遺伝子欠損マウスの異常行動改善作用における輪回し運動の役割. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
河内琢也, 渡部遼, 井上亜耶, 吾郷由希夫, 松田敏夫, 田熊一敞: ヒストン脱アセチル化酵素阻害薬の胎生期曝露は神経細胞の成熟を抑制する. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
長谷部茂, 西山早紀, 岡智史, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 長期隔離飼育マウスのエンカウンター誘発多動反応のADHD 治療薬による抑制. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
東野功典, 梅木孝弘, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: アルツハイマー病治療薬リバスチグミンの長期隔離飼育誘発感覚情報処理障害に対する作用. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
渡部雄二, 平松直樹, 森 和也, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: GABAA 受容体はσ1 受容体, 5–HT1A 受容体相互作用による大脳皮質ドパミン遊離を調節する. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
田中辰典, 太田友樹, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 夜間拘束ストレスの抗不安様作用. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
難波佑貴, 吉岡靖雄, 森下裕貴, 瀧村優也, 清水雄貴, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫, 角田慎一, 東阪和馬, 堤 康央: 雄親曝露に着目した非晶質ナノシリカの次世代影響評価. 日本薬学会第135年会, 2015年3月25–28日, 神戸市.
シンポジウム・招待講演
田熊一敞, 吾郷由希夫, 松田敏夫: 神経変性疾患におけるNa+/Ca2+交換系の病態意義, シンポジウム"膜輸送タンパク質を標的とする神経変性疾患の新たな治療戦略". 第57回日本神経化学会大会, 2014年9月29日–10月1日, 奈良市.
田熊一敞: アストロサイトの遅発性アポトーシス, 金沢大学薬学シンポジウム 2014 "グリアワールドへのいざない", 2014年12月4日, 金沢市.
一般講演
原雄大, 高野恵利加, 片芝圭亮, 樽田淳樹, 東野功典, 前田優子, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎仔期バルプロ酸曝露マウスの前頭葉ドパミン神経系異常. 第24回日本臨床精神神経薬理学会・第44回日本神経精神薬理学会合同年会, 2014年11月20–22日, 名古屋市.
平松直樹, 渡部雄二, 森和也, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: セロトニン1A受容体、σ1受容体相互作用による大脳皮質ドパミン遊離促進のGABAA受容体による抑制的制御. 第24回日本臨床精神神経薬理学会・第44回日本神経精神薬理学会合同年会, 2014年11月20–22日, 名古屋市.
Higashino K, Kita Y, Asada K, Takano E, Ago Y, Takuma K, T. Matsuda T: Involvement of the M1 muscarinic and α7 nicotinic receptors in the effect of galantamine on adult hippocampal neurogenesis. Neuroscience 2014 (The 44th Annual Meeting of the Society for Neuroscience), November 15–19, 2014, Washington, DC, USA.
Tanaka T, Ago Y, Ota Y, Imoto E, Kitamoto M, Takuma K, T. Matsuda T: Rearing in overcrowded conditions in the night-time induces anxiolytic-like effects in adolescent mice. Neuroscience 2014 (The 44th Annual Meeting of the Society for Neuroscience), November 15–19, 2014, Washington, DC, USA.
Hasebe S, Ago Y, Nishiyama S, Oka S, Nakamori D, Takuma K, T. Matsuda T: Encounter stimulation-induced hyperactivity of social isolation-reared mice is attenuated by antidepressants. Neuroscience 2014 (The 44th Annual Meeting of the Society for Neuroscience), November 15–19, 2014, Washington, DC, USA.
Kawanai T, Watanabe R, Inoue A, Ago Y, Takuma K, T. Matsuda T: Prenatal exposure to histone deacetylase inhibitors delays neuronal maturation by regulating gene expression of morphogenesis-related molecules. Neuroscience 2014 (The 44th Annual Meeting of the Society for Neuroscience), November 15–19, 2014, Washington, DC, USA.
井上亜耶, 河内琢也, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎生期ヒストン脱アセチル化酵素阻害による神経細胞の成熟遅延. 第126回日本薬理学会近畿部会, 2014年10月24日, 和歌山.
長谷部茂, 西山早紀, 岡智史, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 隔離飼育マウスのエンカウンター誘発多動に対する抗うつ薬の多動抑制メカニズム. 第126回日本薬理学会近畿部会, 2014年10月24日, 和歌山市.
田中辰典, 吾郷由希夫, 井本絵実奈, 田熊一敞, 松田敏夫: 精神刺激薬反復投与マウスのマウス間相互作用の異常. 第126回日本薬理学会近畿部会, 2014年10月24日, 和歌山市.
難波佑貴, 吉岡靖雄, 森下裕貴, 瀧村優也, 清水雄貴, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫, 角田慎一, 東阪和馬, 堤 康央: 雄親曝露による非晶質ナノシリカの次世代影響評価. 第87回日本生化学会大会, 2014年10月15–18日, 京都市.
樽田淳樹, 原雄大, 高野恵利加, 片芝圭亮, 東野功典, 前田優子, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎仔期のバルプロ酸曝露は前頭前皮質でのドパミン神経系の機能低下を引き起こす. 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2014年10月11日, 京都市.
梅木孝弘, 東野功典, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: プレパルスインヒビション障害に対するアルツハイマー病治療薬リバスチグミンの作用. 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2014年10月11日, 京都市.
岡智史, 長谷部茂, 西山早紀, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 抗うつ薬による長期隔離飼育マウスのエンカウンター誘発多動反応抑制の作用機序. 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2014年10月11日, 京都市.
西山早紀, 長谷部茂, 吾郷由希夫, 岡智史, 田熊一敞, 松田敏夫: 長期隔離飼育マウスのうつ病モデルマウスとしての薬理学的有用性. 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2014年10月11日, 京都市.
渡部雄二, 平松直樹, 森和也, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 薬物・薬理副腎・睾丸摘出によるフルボキサミン誘発前頭葉ドパミン遊離促進に関与するσ1受容体と5–HT1A受容体の脳内局在. 第64回日本薬学会近畿支部総会・大会, 2014年10月11日, 京都市.
河内琢也, 渡部遼, 樽田淳樹, 井上亜耶, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: ヒストン脱アセチル化酵素阻害薬が神経幹細胞の増殖及び分化に与える影響. 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会, 2014年9月29日–10月1日, 奈良市.
太田友樹, 田中辰典, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 夜間拘束ストレスはマウスの不安様行動を減少させる. 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会, 2014年9月29日–10月1日, 奈良市.
田中辰典, 吾郷由希夫, 井本絵実奈, 田熊一敞, 松田敏夫: 精神刺激薬反復投与マウスのエンカウンター刺激による多動. 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会, 2014年9月29日–10月1日, 奈良市.
平松直樹, 森和也, 渡部雄二, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 副腎・睾丸摘出マウスにおけるフルボキサミンによる大脳皮質ドパミン遊離の上昇には大脳皮質のσ1受容体と大脳皮質以外のプレシナプス5–HT1A受容体が関与する. 第36回日本生物学的精神医学会・第57回日本神経化学会大会合同年会, 2014年9月29日–10月1日, 奈良市.
森下裕貴, 吉岡靖雄, 瀧村優也, 野尻奈央, 高雄啓三, 田熊一敞, 吾郷由希夫, 山下富義, 角田慎一, 橋田充, 松田敏夫, 宮川剛, 東阪和馬, 堤 康央: ナノマテリアルの母乳移行性および母乳を介して仔に与える影響評価. 第13回次世代を担う若手ファーマ・バイオフォーラム, 2014年9月20–21日, 富山市.
原雄大, 高野恵利加, 片芝圭亮, 樽田淳樹, 東野功典, 前田優子, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎仔期のバルプロ酸曝露は成体期におけるメタンフェタミン感受性の低下を引き起こす. 第37回日本神経科学大会, 2014年9月11–13日, 横浜市.
河内琢也, 渡部遼, 井上亜耶, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎仔期のヒストン脱アセチル化酵素阻害薬曝露は神経細胞の成熟遅延を引き起こす. 第37回日本神経科学大会, 2014年9月11–13日, 横浜市.
長谷部茂, 吾郷由希夫, 西山早紀, 岡智史, 中森大貴, 田熊一敞, 松田敏夫: 長期隔離飼育マウスのエンカウンター誘発多動反応に対する抗うつ薬の作用. 第37回日本神経科学大会, 2014年9月11–13日, 横浜市.
東野功典, 喜多祐紀, 浅田和希, 高野恵利加, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: ガランタミンのムスカリンM1受容体およびニコチンα7受容体を介した成体海馬神経新生促進作用. 第37回日本神経科学大会, 2014年9月11–13日, 横浜市.
荒木良太, 吾郷由希夫, 矢部武士, 田熊一敞, 松田敏夫: 長期隔離飼育マウスのエンカウンター刺激による多動発現におけるAMPA受容体の関与, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014, 2014年8月30日, 東大阪市.
森和也, 平松直樹, 渡部雄二, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: セロトニン1A受容体, σ1容体相互作用による大脳皮質ドパミン遊離調節におけるGABAA受容体の関与, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014, 2014年8月30日, 東大阪市.
片芝圭亮, 原雄大, 高野恵利加, 樽田淳樹, 東野功典, 前田優子, 吾郷由希夫, 田熊一敞, 松田敏夫: 胎仔期バルプロ酸曝露マウスのメタンフェタミン反応性の低下と前頭葉ドパミン神経系異常, 次世代を担う創薬・医療薬理シンポジウム2014, 2014年8月30日, 東大阪市.
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